星 に  願 い を  星に願いを 安曇野風だより♪♪安曇野の唄が聴こえる♪♪   
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          夜空に輝く星々、太古から人々に崇められ、時として敬虔な祈りの対象として、また 時として旅人の道しるべとして、
          暮らしと共に時を過ごして来ました。そんな 星たちに対する思いも、この世紀になっても変わることはなく、
        夜空に燦然と輝き煌めいています。

           人は、夜空をよぎる流れ星に、また 自分の好きな星座に願いを託し、私たちに限りないロマンを届けてくれて居ます。
              かくいう管理人もその一人、今は、夜空の小さな星々を目で観ることは出来ず(金星・木星は視認出来ますが)。
        カメラのレンズを通うして、若かりし頃に観た夜空を重ねています。これからも きっと ・・・
 
(皆さんは、ご自分の眼を大切にして下さいネ)
ペルセウス座流星群 8月12日

撮影日 8月12日  0時47分

8月11日・12日の両日、年間3大流星群の1つ「ペルセウス流星群」を撮影しようとカメラを据えました。11日は、雲があるものの夜半から晴、
12日は、終日晴のr天気予報、空のイベントのある時は雲が多くとかく がっかりすることが多いので大いに期待できる予報でした。         
カメラは住宅地の庭に据えたので、街灯や車のライトなど光害が気になる場所でしたが・・・                                

  撮影な、深夜 00時から 4時位まで、両日で合計1800枚余りシャッターを切った中のものです。光の弱い流星は       、写っていますので
光害の少ないエリアでの撮影ですと多くの流れ星が撮れたことと思います。                                            
ルセウス座流星群 8月12日 0時48分

撮影 8月12日 00時48分
ルセウス座流星群 8月12日 0時07分
撮影日 8月12日00時07分
 ルセウス座流星群 8月12日 03時10分

撮影日 8月12日 03時10分
 
 嬬恋高原のほしぞら
嬬恋高原の星空 2022/6/30 2:44
 大桑村の星空
大鹿村の星空 2022/10/22 19:38
   社会人になってからです。工場で取引先との打ち合わせが終わり、外に出ると、彼らの一人が「星が奇麗だなぁー」と、呟きました。
      彼らの住まいも、さほど都会ではなく、しかも技術屋さん、お住まいの空でも、輝く星空を見ている事でしょうに、なぜ?         
         この日の星は、何かを語りかけてくれたのでしょうか?
。                                                       
 
乗鞍高原の星空
乗鞍高原の星空 2021/10/10 20:48
地球照と金星 
地球照と金星 2023/2/23 18:31
 
2022年11月8日 皆既月食・天王星食  
皆既月食22年18時01分18時26分18時35分18時57分18時59分   
 撮影時間   17:35        18:01     18:26     18:35     18:57       18:59        
20時21分 20時40分20時42分20時45分
   撮影時間       20:21          20:40          20:42       20:45
 天王星の食  食の瞬間 月に近ずく天王星 
M Y氏撮影
左下 月の影に隠れる瞬間
  
 2018年1月31日 皆既月食
 2018年皆既月    2018年皆既月  2018年皆既月 2018年皆既月 
       
2018年皆既月食ピーク
皆既月食ピーク
 追憶の中に
 
  
それは,近くて遠い日の記憶です。

 高校生の時、帰りの校門を出る辺りで、女子学生が、

  「あっ お月さまが泣いている」と、その夜の月を見て言いました。

どうして 彼女が、そんな表現をしたのか? 遠く朧げな記憶の中に

 その言葉は、忘れられない声であったと今でも鮮烈に覚えています。

 そして 会話の内容とは違い、明かるい響きのあったような?

 冬の寒い日であった?ような記憶が ・・・
    
          見る人の こころ心に まかせおきて 高嶺に澄める 秋の夜の月」、 どなたが詠んだ句か記憶に有りませんが、
     これも 忘れられない句です。仰ぎ見る空の月や星に思いを馳せる時に、ふと脳裏に浮かぶ句でもあります。

     こんな空の様子を、時々の記録をとの思いで作ったペ-ジです。とは言え、管理人にとって夜空の撮影は初心者で、
      未知の世界です。こんなこと?と、思われる所が種々あるかと思いますが、このページの制作の意図と共に
      ご容赦願い、合わせご覧頂ければ幸いです