安曇野市穂高神社の境内にある穂高弓道場です。
この道場の安土(あずち)に架かる幕で,道場の神聖な雰囲気を造る上でも欠かせないアイテムで、 ↑
書かれた文字は「観徳」の隷書体です。、この言葉は、日本弓道連盟の弓道教本で教えています。
穂高弓道場での揮毫で、書家 秋翠氏が筆を持つたのは、この幕が3世代目、2022年 6月に
穂高神社の御遷宮に併せて架け替えられました。
管理人も含め日々弓士の心技体の向上を見守ってくれる事と思います。
緑に囲まれた穂高神社境内の弓道場、安曇野にお出での節は、是非 お立ち寄り下さい。 |