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安曇野の冬は厳しい、ここ数年、雪こそ少ないないものの、朝の冷気が身にしみるに日々が続きます。
最低気温の平均 -6.5度、-10度を下回る日も少なくありません。しかし 寒さならではの美しい
自然に出会えます。それは、真っ白く冠雪し、光輝く北アルプスの山肌、また 時として紅に染まる
山並みで有ったり、遠くシベリアから飛来したコハクチョウウの愛らしい姿、寒さで咲い木々の霧氷の華など、
寒さゆえに目に出来る景色がここ安曇野にあります。 |
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一枚目 ・・・ 紅に染まる常念岳
二枚目 ・・・ さあー 大空へ
マウスポインターを置くと絵が変わるよ
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御宝田湧水池のコハクチョウ |
・ 安曇野のコハクチョウが飛来地は、2ヶ所あります。
1ヶ所は、梓川ハクチョウ湖(安曇野市豊科)と、
御宝田湧水池(安曇野市明科中川手)です。
梓川白鳥湖は、東向きで、御宝田遊水池は、西向きに
コハクチョウを観察出来るため、朝夕 シーンに合わせて
場所を選べます。例えば、朝陽の中の姿を捉えるなら
梓川白鳥湖、白銀に輝くアルプスを背景にするなら
御宝田湧水池のように・・・
・ コハクチョウは、1985年以来毎年飛来しており、例年
10月の半ば頃から4月・5月頃まで越冬しております。
冬の安曇野にお出でになりましたら、是非 愛らしい
コハクチョウに会いお出でかけ下さい。
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珍客あらわる カナダツル |
僕たち仲良しだよ |
今日も頑張って行こうね |
大空へ
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気持ち良さそー |
家族みんなで出発だ |
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