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先の大戦ので亡くなった方々の御霊を供養する為に、毎年 8月15日に行われる
「穂高零社御霊まつり」で奉納される[手筒花火}です。
大きな仕掛けを手で支え、勢いよく吹き出す炎に負けじと・・・、
吹き出す炎の高さは、5メートル以上にもなりそうで、その勢いと、美しさには圧倒されます。
開催時間は、20分程で長い時間ではありませんが、夏の夜、戦争で亡くなり、
また 傷ついた多く方々に思いを馳せると共に、今も戦時下にあるウクライナや、
世界の紛争当事国に少しでも早く平和な時が訪れることを願わずには居られません。 |
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・ 新春祈祷大祭
・ 節分祭 2月 3日
・ 奉射祭 3月17日
・ 勧学祭
・ 厳島社例祭 4月17日
・ 道祖神祭 4月18日
・ 穂高霊社例祭 4月19日
・ わさび御料團例祭 5月 2日
・ 大祓式 6月30日
・ 穂高霊社みたま祭り
8月15日
・ 御船祭 9月26・27日
詳細は、穂高神社ホームページを
ご確認ください。 |
穗髙神社は、 安曇野市穂高にあり、奥宮は、穂高連峰の麓の上高地 明神池に祀られており、
嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳に祀られています。
穂高見命は、海神(わたつみ)族の祖神(おやがみ)であり、その後裔(こうえい)である安曇族は、
北九州方面に栄え主として海運を司り、早くより大陸方面と交流し文化の高い氏族であったようです。
醍醐天皇の延長 5年(西暦 927年)に選定された延喜式神名帳には、名神大社に列せられ
古くより信濃における大社として朝廷の崇敬篤く、殖興業の神と崇められ、信濃の国の開発に大功を立てたと、
伝えられています。また穂高神社は、三殿あるご本殿 1殿を20年毎造り替える式年遷宮祭を500年以上前より
齋行しております。古くより日本アルプスの総鎮守として広く信仰されております。
穂高神社ホームページより抜粋 |