春 安曇野風だより 安曇野の水鏡Ⅱ 安曇野風だより    
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 安曇野市カラーマンホール
    安曇野市の下水道マンホールの蓋が、新デザインとなりました。安曇野市は、近隣の町村の合併によって
   誕生した市で、各町村が独自に制作したマンホール蓋を使用していましたが、市としての統一デザインでの
   マンホール蓋を制作する事になり、マンホール蓋のデザインの一般公募を行いました。                                                           
    応募には、安曇野市市民のほか、県内外から数多くのデザイン画が寄せられました。審査は、一次審査で 
   10点の候補に絞られ、一般の投票による二次審査で最終決定されました。最終選考で栄冠に輝いたのが   
   下記のマンホール蓋デザインです。投票頂いた方の圧倒的な票数を獲得しての決定となりました。          
安曇野市カラー マンホール   
安曇野市カラーマンホール 安曇野風だよ  
マンホールカード  表  マンホールカード  裏 
          マンホールカードを希望される方は、   
             
            安曇野市役所(電話 0263-71-2000)に問い合わせ下さい。
 安曇野市カラー マンホール カード 安曇野市カラー マ ンホールカ ード 
デザインの由来

安曇野市は、北アルプスの麓に広がる美しい田園風景と、緑に包まれた自然豊かな産業都市です。

安曇野のどこからでも見える常念岳の姿は、場所により様々な表情を見せてくれます。          
             
冬は、大変寒く、春の訪れを皆が待ちわます。                                    

デザインでは、雪解け水をたたえ、田植えを待つ田んぼに、常念岳が鏡のように映し出されています。

春の到来を告げる一場面で、また 市内にはいくつもの道祖神が点在し、夫婦和合や縁結び、子繁栄を  

       願う物だとされています。特産物は、わさびの他に、リンゴなど様々な果樹・野菜類もあります。                         

      このデザインでは、五月に咲くリンゴの花をあしらい、マンホールの蓋の外観をリンゴの形に、その中に、

         これらの風景を収めたものになっております。マンホールカードは、現在無料で好評配布中です。

詳細は、安曇野市役所にお問い合わせ下さい。、                        
                                 安曇野市制作マンホールカード・説明資料より抜粋
 
   
現在 安曇野市のカラーマンホール蓋の設置場所は(2022年08月現在)

JR大糸線駅前歩道(穂高神社北入口から穂高駅に向かって左側) と、       

 JR安曇野駅前歩道(駅に向かって左側歩道)にあります。是非 確認して下さい。

写真は、穂高駅前にある安曇野市カラーマンフォール蓋です。

切手シートが販売されました  
2022年 年末に、安曇野市・松本市と、近隣の市町村のマンホール切手シートが発売されました。

発売と同時に大人気で、限定販売もあって、欲しくても買えなかった方が、多かったようで、すでに完売との事です。


            ゲットされたマニアの方々にとっては、今後 増刷は無いと伺っておりますのです。貴重な一枚になりそうです。                                         

 今回 発行された切手シーを、幸いにも手に入れることが出来ましたのでここにご披露いsたします。               
 マンホール切手シート(見本) 安曇野市マンホール切手(見本)あm 
散歩中に、チョト色の入ったマンホール蓋を見つけました。安曇野市が、2005年10月(平成17年)に  

、豊科町・穂高町・明科町・堀金村・三郷村の5町村が合併しましたが、このマンホール蓋は、、安曇野市のマンホール蓋が

統一デザインとして、制定される以前の物と思われます。                                      

デザインは、共に 安曇野を代表する市内の辻々で見る「道祖神」と冬の使者「コハクチョウ}をあしらった絵柄でです
道祖神のデザイン  コハクチョウ のデザイン